Seminar Contentセミナー講演内容

保険会社・保険代理店の教育担当・支社長・リーダーの皆様へ
皆様のオフィスで実践的な研修を実施致します!

セミナー講演内容

【ご提案の全体像】

社員様/代理店様向け研修
法人保険募集人の方向けに体系化された90のノウハウを60分~90分のセミナー形式で御社の社員様もしくは代理店様向けに実施致します。(※90のノウハウは下記一覧をご覧ください)
知識のインプットだけではなく、アウトプットも研修に組み入れており、成果に直結する研修を心がけています。

【直近の研修の実績・予定】実施した研修の一部を掲載しています

直近の研修の実績・予定 直近の研修の実績・予定

【法人保険募集人として身に着けておきたいこと90】

●財務知識

  • 01

    法人保険の提案になぜ財務が必要なのか?
  • 02

    財務諸表の全体像
  • 03

    ますは別表から見る理由
  • 04

    株式保有の意味合い
  • 05

    貸借対照表の基本について
  • 06

    流動比率と固定長期適合率
  • 07

    自己資本比率と繰越利益剰余金
  • 08

    保険積立金と保険料
  • 09

    借入金についての考え方
  • 10

    損益計算書の基本について
  • 11

    2種類の粗利益の考え方
  • 12

    粗利益を配賦するという考え方
  • 13

    労働分配率と人件費率
  • 14

    利益は意見、 現金は事実
  • 15

    2種類のキャッシュフロー

●事業保障対策資金

  • 16

    なぜ事業保障対策が必要になるのか?
  • 17

    事業保障対策資金算出の基本
  • 18

    法人税を考慮した事業保障の考え方
  • 19

    事業保障と会社がとれる4つの方法
  • 20

    事業継続をする際に必要な資金について
  • 21

    借入保障の際に注意しておくべきこと
  • 22

    事業保障と自己株式
  • 23

    株式評価について
  • 24

    経営者死亡が会社業績に与える影響
  • 25

    親族外承継の場合に必要な事業保障
  • 26

    事業清算をする際に必要な資金について
  • 27

    従業員の退職金及び転職準備資金
  • 28

    取崩可能資産の算出について
  • 29

    経営者保証に関するガイドライン
  • 30

    これだけは知っておきたいM&Aの基本

●福利厚生資金

  • 31

    良い組織の定義とは?
  • 32

    福利厚生の種類
  • 33

    総報酬(トータルリワード)
  • 34

    マズローの欲求段階説と企業レベル
  • 35

    退職金の積み立て方法について
  • 36

    最大のライバル’’中退共”
  • 37

    社外準備と社内準備の違い
  • 38

    退職金保険を断られる理由と対応
     
  • 39

    退職金規定の基礎知識
  • 40

    労働分配率とフリーキャッシュフロー
  • 41

    福利厚生資金原資の算出方法その1
  • 42

    福利厚生資金原資の算出方法その2
  • 43

    福利厚生費として計上される条件
  • 44

    福利厚生型養老保険に人れない場合
  • 45

    医療保険のポイントと活用方法

●役員退職金

  • 46

    退職金の意味合い
  • 47

    役員退職金はいくらが妥当なのか?
  • 48

    繰越利益剰余金が経営者の評価
  • 49

    平均功績倍率法は損金になる目安
  • 50

    最高月額報酬という考え方
  • 51

    退職所得の税制について
  • 52

    役員退職金の本質とは?
  • 53

    代表権とみなし退職
  • 54

    役員退職金として認定される条件
  • 55

    役員退職金を決めるときに注意すべき事
  • 56

    発生主義と現金主義
  • 57

    役員退職金の計上方法について
  • 58

    役員退職金が損金算入できるタイミング
  • 59

    生存退職金ではなく死亡退職金を提案する
  • 60

    役員退職金より重要な事業承継

●事業承継対策資金

  • 61

    事業継承と事業承継
  • 62

    3つの承継について
  • 63

    株式の承継の時に発生する顧客ニーズ
  • 64

    財産の承継の時に発生する顧客ニーズ
  • 65

    株式承継の方法と税率について
  • 66

    事業承継税制について
  • 67

    事業承継で生命保険を活用する3つの理由
  • 68

    事業資金と株式買取資金の準備
  • 69

    直接キャッシュを残せる強みと代償分割
  • 70

    自社株対策について
  • 71

    事業承継で保険を活用する場合に注意すべき事
  • 72

    当然の事業承継に備えるためには?
  • 73

    黄金株について
  • 74

    事業承継における黄金株の活用方法
  • 75

    事業承継計画について

●その他

  • 76

    なぜあなたはこの仕事をしていますか?
  • 77

    なぜあなたはこの会社で働いていますか?
  • 78

    保険業ではなくリスクマネジメント業
  • 79

    法人保険提案に財務諸表が必要なワケ
  • 80

    企業の納税のタイミングはいつ?
  • 81

    財務諸表をどうやって預かるか?
  • 82

    最後の関門である税理士とのやり取り
  • 83

    セルフブランディングについて
  • 84

    紹介のポイントはどう伝えてもらうか?
  • 85

    個人保険と経営者保険の違いと共通点
  • 86

    税務から見た個人保険と経営者保険
  • 87

    個人保険と経営者保険の機能について
  • 88

    財務諸表以外にもらうべき書類
  • 89

    経営者と何を話せばよいのか①
  • 90

    経営者と何を話せばよいのか②

【セミナー内容案について】

●はじめての法人保険提案
数多くの「法人」と「保険募集人」のコンサルティングに従事してきた経営コンサルタントによる保険営業の方向け「はじめての法人保険営業」セミナー。まだ法人営業に携わったことがない方から法人営業をより強化してきたい方まで。法人のお客様から必要とされる保険募集人の「リスクマネジメント業」を基本から学ぶことができます。

【法人保険募集人として身に着けておきたいこと90】

1.法人保険の提案になぜ財務が必要なのか? / 2.財務諸表の全体像 / 3.ますは別表から見る理由 / 4.株式保有の意味合い / 5.貸借対照表の基本について / 10.損益計算書の基本について / 16.なぜ事業保障対策が必要になるのか? / 17.事業保障対策資金算出の基本 / 18.法人税を考慮した事業保障の考え方 / 19.事業保障と会社がとれる4つの方法

●正しい事業保障提案について
法人保険の基本は「事業保障」ですが、正しく事業保障提案が出来る保険募集人は多くはありません。事業保障提案においては経営者の万一の際に、「会社がどうなるのか」を理解した上でどのような資金が必要になるかを想定する事が必要です。保障額(S)の根拠を決算書を用いて論理的に提案する方法を学んでいただきます。

【法人保険募集人として身に着けておきたいこと90】

16.なぜ事業保障対策が必要になるのか? / 17.事業保障対策資金算出の基本 / 18.法人税を考慮した事業保障の考え方 / 19.事業保障と会社がとれる4つの方法 / 20.事業継続をする際に必要な資金について / 21.借入保障の際に注意しておくべきこと / 24.経営者死亡が会社業績に与える影響 / 25.親族外承継の場合に必要な事業保障 /26.事業清算をする際に必要な資金について / 27.従業員の退職金及び転職準備資金 / 28.取崩可能資産の算出について / 29.経営者保証に関するガイドライン

●福利厚生のニード喚起
福利厚生は大企業だけの制度ではなく、中小企業に とっても取り入れなければ、人財定着・採用などに 影響が出る世の中になってきました。 その中で養老保険を使った「福利厚生プラン」の提案は中小企業にとっても非常に魅力的なプランです。しかし保険募集人の方から聞く声は 「どう切り出してよいかわからない」という声。私自身が経営者であり、 経営コンサルタントとしてたくさんの経営者と接点を持ってきたからこそ出来る「福利厚生プランのニード喚起」について、お伝えさせて いただきます。

【法人保険募集人として身に着けておきたいこと90】

31.良い組織の定義とは? / 32.福利厚生の種類 / 33.総報酬(トータルリワード) / 34.マズローの欲求段階説と企業レベル / 35.退職金の積み立て方法について / 36.最大のライバル’’中退共” / 37.社外準備と社内準備の違い / 38.退職金保険を断られる理由と対応 / 43.福利厚生費として計上される条件

●正しい役員退職金提案について
役員退職金は将来のリスクマネジメントです。あくまで現在のリスクマネジメントが準備出来たうえで、役員退職金を提案しなければ本末転倒です。この研修では事業保障の延長線でどのように役員退職金を提案するのか?そして役員退職金を提案する際に必要な周辺知識について徹底解説いたします。

【法人保険募集人として身に着けておきたいこと90】

16.なぜ事業保障対策が必要になるのか? / 17.事業保障対策資金算出の基本 / 19.事業保障と会社がとれる4つの方法 / 46.退職金の意味合い / 47.役員退職金はいくらが妥当なのか? / 48.繰越利益剰余金が経営者の評価 / 49.平均功績倍率法は損金になる目安 / 50.最高月額報酬という考え方 / 51.退職所得の税制について / 52.役員退職金の本質とは? / 53.代表権とみなし退職 / 54.役員退職金として認定される条件 / 55.役員退職金を決めるときに注意すべき事

●法人保険のロールプレイング(事業保障編)
事業保障が法人保険の基本ですが、経営者の皆様に対して順序立てて保障の必要性を伝える事はできますか?法人訪問の際、頭の中でどういう商談をするか明確に組み立てられるようにするためには、インプットも大事ですが、アウトプットがより大切です。本研修では中小企業経営者に法人保険提案をしていく流れをロールプレイング形式でお届けします。

【法人保険募集人として身に着けておきたいこと90】

16.なぜ事業保障対策が必要になるのか? / 17.事業保障対策資金算出の基本 / 18.法人税を考慮した事業保障の考え方 / 19.事業保障と会社がとれる4つの方法 / 20.事業継続をする際に必要な資金について / 21.借入保障の際に注意しておくべきこと / 24.経営者死亡が会社業績に与える影響 / 25.親族外承継の場合に必要な事業保障 /26.事業清算をする際に必要な資金について / 27.従業員の退職金及び転職準備資金 / 76.なぜあなたはこの仕事をしていますか? / 78.保険業ではなくリスクマネジメント業 / 81.財務諸表をどうやって預かるか? / 82.最後の関門である税理士とのやり取り

【講師プロフィール】

直近の研修の実績・予定

渡邉一史(わたなべひとし)
大阪市立大学経済学部卒業後、金融機関へ就職。法人営業を中心に5年半勤務。その後、経営コンサルティング会社へ転職し、延べ50社の経営・財務コンサルティングに従事。2022年8月、保険会社に特化した法人「株式会社HELLObase」を設立し、保険募集人向けの研修や提案ツール開発などを行っている。現在経営コンサルタントとしても活動しており、中小企業10社の経営顧問を担っている。

●実績

保険会社・保険代理店の年間講演は200件以上
新日本保険新聞で「一から学ぶ法人生保販売」を連載中
著書「法人保険営業1年目が学ぶこと」