Seminar Contentセミナー講演内容
保険会社・保険代理店の教育担当・支社長・リーダーの皆様へ
皆様のオフィスで実践的な研修を実施致します!
セミナー講演内容
【ご提案の全体像】
- 社員様/代理店様向け研修
- 法人保険募集人の方向けに体系化された90のノウハウを60分~90分のセミナー形式で御社の社員様もしくは代理店様向けに実施致します。(※90のノウハウは下記一覧をご覧ください)
知識のインプットだけではなく、アウトプットも研修に組み入れており、成果に直結する研修を心がけています。
【直近の研修の実績・予定】実施した研修の一部を掲載しています
日程 | 会社名/主催 | 参加人数 | 研修内容 |
---|---|---|---|
2023年 6月2日 |
アクサ生命保険株式会社 様 | 70名 対面 |
イメージで伝える法人保険提案 |
2023年 6月15日 |
株式会社東京海上あんしんエージェンシー 様 | 100名 オンライン |
イメージで伝える法人保険提案 福利厚生資金のニード喚起 |
2023年 6月19日 |
三井住友海上 火災保険株式会社 様 |
90名 対面 (オンラインも併用) |
保険代理店における経営理念・経営計画 |
2023年 7月5日 |
第一生命保険株式会社 様 (かんぽ生命様向け) |
300名 オンライン |
キャッシュリッチな企業への保険提案 |
2023年 7月20日 |
東京海上日動あんしん生命保険株式会社 様 | 100名 オンライン |
イメージで伝える法人保険提案 |
2023年 9月26日 |
公益社団法人生命保険 ファイナンシャルアドバイザー協会(JAIFA) 様 |
120名 対面 |
事業保障提案の徹底解説 〜現場で生きる血の通った提案〜 |
日程 | 会社名/主催 | 参加人数 | 研修内容 |
---|---|---|---|
2024年 2月14日 |
東京海上日動あんしん生命保険株式会社 様 | 150名 オンライン |
福利厚生のニード喚起 |
2024年 2月15日 |
自社主催 | 400名 オンライン |
法人保険のロールプレイングを見せます! |
2024年 2月〜3月 3回シリーズ |
メットライフ生命保険 様 | 延べ1200名 オンライン |
①初めてでも分かる法人保険提案 ②法人保険のオープニングインタビューを極める ③法人保険のロールプレイングを見せます! |
2024年 5月22日 |
JAIFA香川 様 | 150名 対面 |
法人保険のロールプレイングを見せます! |
2024年 6月7日 |
東京海上日動あんしん生命保険株式会社 様 | 1000名 オンライン |
福利厚生のニード喚起 |
2024年 7月3日 |
東京海上日動あんしん生命保険株式会社(代理店様向け) 様 | 1000名 オンライン |
福利厚生のニード喚起 |
【法人保険募集人として身に着けておきたいこと90】
●財務知識
01
法人保険の提案になぜ財務が必要なのか?02
財務諸表の全体像03
ますは別表から見る理由04
株式保有の意味合い05
貸借対照表の基本について06
流動比率と固定長期適合率07
自己資本比率と繰越利益剰余金08
保険積立金と保険料
09
借入金についての考え方10
損益計算書の基本について11
2種類の粗利益の考え方12
粗利益を配賦するという考え方13
労働分配率と人件費率14
利益は意見、 現金は事実15
2種類のキャッシュフロー
●事業保障対策資金
16
なぜ事業保障対策が必要になるのか?17
事業保障対策資金算出の基本18
法人税を考慮した事業保障の考え方19
事業保障と会社がとれる4つの方法20
事業継続をする際に必要な資金について21
借入保障の際に注意しておくべきこと22
事業保障と自己株式23
株式評価について
24
経営者死亡が会社業績に与える影響25
親族外承継の場合に必要な事業保障26
事業清算をする際に必要な資金について27
従業員の退職金及び転職準備資金28
取崩可能資産の算出について29
経営者保証に関するガイドライン30
これだけは知っておきたいM&Aの基本
●福利厚生資金
31
良い組織の定義とは?32
福利厚生の種類33
総報酬(トータルリワード)34
マズローの欲求段階説と企業レベル35
退職金の積み立て方法について36
最大のライバル’’中退共”37
社外準備と社内準備の違い38
退職金保険を断られる理由と対応
39
退職金規定の基礎知識40
労働分配率とフリーキャッシュフロー41
福利厚生資金原資の算出方法その142
福利厚生資金原資の算出方法その243
福利厚生費として計上される条件44
福利厚生型養老保険に人れない場合45
医療保険のポイントと活用方法
●役員退職金
46
退職金の意味合い47
役員退職金はいくらが妥当なのか?48
繰越利益剰余金が経営者の評価49
平均功績倍率法は損金になる目安50
最高月額報酬という考え方51
退職所得の税制について52
役員退職金の本質とは?53
代表権とみなし退職
54
役員退職金として認定される条件55
役員退職金を決めるときに注意すべき事56
発生主義と現金主義57
役員退職金の計上方法について58
役員退職金が損金算入できるタイミング59
生存退職金ではなく死亡退職金を提案する60
役員退職金より重要な事業承継
●事業承継対策資金
61
事業継承と事業承継62
3つの承継について63
株式の承継の時に発生する顧客ニーズ64
財産の承継の時に発生する顧客ニーズ65
株式承継の方法と税率について66
事業承継税制について67
事業承継で生命保険を活用する3つの理由68
事業資金と株式買取資金の準備
69
直接キャッシュを残せる強みと代償分割70
自社株対策について71
事業承継で保険を活用する場合に注意すべき事72
当然の事業承継に備えるためには?73
黄金株について74
事業承継における黄金株の活用方法75
事業承継計画について
●その他
76
なぜあなたはこの仕事をしていますか?77
なぜあなたはこの会社で働いていますか?78
保険業ではなくリスクマネジメント業79
法人保険提案に財務諸表が必要なワケ80
企業の納税のタイミングはいつ?81
財務諸表をどうやって預かるか?82
最後の関門である税理士とのやり取り83
セルフブランディングについて
84
紹介のポイントはどう伝えてもらうか?85
個人保険と経営者保険の違いと共通点86
税務から見た個人保険と経営者保険87
個人保険と経営者保険の機能について88
財務諸表以外にもらうべき書類89
経営者と何を話せばよいのか①90
経営者と何を話せばよいのか②
【セミナー内容案について】
- ●はじめての法人保険提案
- 数多くの「法人」と「保険募集人」のコンサルティングに従事してきた経営コンサルタントによる保険営業の方向け「はじめての法人保険営業」セミナー。まだ法人営業に携わったことがない方から法人営業をより強化してきたい方まで。法人のお客様から必要とされる保険募集人の「リスクマネジメント業」を基本から学ぶことができます。
【法人保険募集人として身に着けておきたいこと90】
1.法人保険の提案になぜ財務が必要なのか? / 2.財務諸表の全体像 / 3.ますは別表から見る理由 / 4.株式保有の意味合い / 5.貸借対照表の基本について / 10.損益計算書の基本について / 16.なぜ事業保障対策が必要になるのか? / 17.事業保障対策資金算出の基本 / 18.法人税を考慮した事業保障の考え方 / 19.事業保障と会社がとれる4つの方法
- ●正しい事業保障提案について
- 法人保険の基本は「事業保障」ですが、正しく事業保障提案が出来る保険募集人は多くはありません。事業保障提案においては経営者の万一の際に、「会社がどうなるのか」を理解した上でどのような資金が必要になるかを想定する事が必要です。保障額(S)の根拠を決算書を用いて論理的に提案する方法を学んでいただきます。
【法人保険募集人として身に着けておきたいこと90】
16.なぜ事業保障対策が必要になるのか? / 17.事業保障対策資金算出の基本 / 18.法人税を考慮した事業保障の考え方 / 19.事業保障と会社がとれる4つの方法 / 20.事業継続をする際に必要な資金について / 21.借入保障の際に注意しておくべきこと / 24.経営者死亡が会社業績に与える影響 / 25.親族外承継の場合に必要な事業保障 /26.事業清算をする際に必要な資金について / 27.従業員の退職金及び転職準備資金 / 28.取崩可能資産の算出について / 29.経営者保証に関するガイドライン
- ●福利厚生のニード喚起
- 福利厚生は大企業だけの制度ではなく、中小企業に とっても取り入れなければ、人財定着・採用などに 影響が出る世の中になってきました。 その中で養老保険を使った「福利厚生プラン」の提案は中小企業にとっても非常に魅力的なプランです。しかし保険募集人の方から聞く声は 「どう切り出してよいかわからない」という声。私自身が経営者であり、 経営コンサルタントとしてたくさんの経営者と接点を持ってきたからこそ出来る「福利厚生プランのニード喚起」について、お伝えさせて いただきます。
【法人保険募集人として身に着けておきたいこと90】
31.良い組織の定義とは? / 32.福利厚生の種類 / 33.総報酬(トータルリワード) / 34.マズローの欲求段階説と企業レベル / 35.退職金の積み立て方法について / 36.最大のライバル’’中退共” / 37.社外準備と社内準備の違い / 38.退職金保険を断られる理由と対応 / 43.福利厚生費として計上される条件
- ●正しい役員退職金提案について
- 役員退職金は将来のリスクマネジメントです。あくまで現在のリスクマネジメントが準備出来たうえで、役員退職金を提案しなければ本末転倒です。この研修では事業保障の延長線でどのように役員退職金を提案するのか?そして役員退職金を提案する際に必要な周辺知識について徹底解説いたします。
【法人保険募集人として身に着けておきたいこと90】
16.なぜ事業保障対策が必要になるのか? / 17.事業保障対策資金算出の基本 / 19.事業保障と会社がとれる4つの方法 / 46.退職金の意味合い / 47.役員退職金はいくらが妥当なのか? / 48.繰越利益剰余金が経営者の評価 / 49.平均功績倍率法は損金になる目安 / 50.最高月額報酬という考え方 / 51.退職所得の税制について / 52.役員退職金の本質とは? / 53.代表権とみなし退職 / 54.役員退職金として認定される条件 / 55.役員退職金を決めるときに注意すべき事
- ●法人保険のロールプレイング(事業保障編)
- 事業保障が法人保険の基本ですが、経営者の皆様に対して順序立てて保障の必要性を伝える事はできますか?法人訪問の際、頭の中でどういう商談をするか明確に組み立てられるようにするためには、インプットも大事ですが、アウトプットがより大切です。本研修では中小企業経営者に法人保険提案をしていく流れをロールプレイング形式でお届けします。
【法人保険募集人として身に着けておきたいこと90】
16.なぜ事業保障対策が必要になるのか? / 17.事業保障対策資金算出の基本 / 18.法人税を考慮した事業保障の考え方 / 19.事業保障と会社がとれる4つの方法 / 20.事業継続をする際に必要な資金について / 21.借入保障の際に注意しておくべきこと / 24.経営者死亡が会社業績に与える影響 / 25.親族外承継の場合に必要な事業保障 /26.事業清算をする際に必要な資金について / 27.従業員の退職金及び転職準備資金 / 76.なぜあなたはこの仕事をしていますか? / 78.保険業ではなくリスクマネジメント業 / 81.財務諸表をどうやって預かるか? / 82.最後の関門である税理士とのやり取り
【講師プロフィール】
- 渡邉一史(わたなべひとし)
- 大阪市立大学経済学部卒業後、金融機関へ就職。法人営業を中心に5年半勤務。その後、経営コンサルティング会社へ転職し、延べ50社の経営・財務コンサルティングに従事。2022年8月、保険会社に特化した法人「株式会社HELLObase」を設立し、保険募集人向けの研修や提案ツール開発などを行っている。現在経営コンサルタントとしても活動しており、中小企業10社の経営顧問を担っている。
●実績
保険会社・保険代理店の年間講演は200件以上
新日本保険新聞で「一から学ぶ法人生保販売」を連載中
著書「法人保険営業1年目が学ぶこと」