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2024.05.10
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vol. 38 「メタ認知トレーニング②」を開催しました。

社内向けの研修ですが、社外の方でも完全無料で受講していただけるようになっています。

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第2回目のテーマは「思い込みから自由になる思考法」

思い込みから自由になる思考法

今回は「こういうことやっていたら、メタ思考と反対の思考だよ」ということを、知るための講義です。
それに気づくための第一歩として、このようなワークを考えてみましょう。

①と②についてそれぞれ考えて、①の方が多く上がる場合は自己中心であることのあらわれです。
それ自体は問題ありませんが、それについて自覚がないことが最大の問題といえます。

ほとんどの人が「言ってること」と「やってること」が違います。
「自分勝手さ」の最たるものが発言や行動における「自己矛盾」なんですね。
1つの事象をメタ視点で見ることができて初めて「矛盾」に気づくことができます。
だからメタ認知が得意な人は、間違いなくこのような自己矛盾への意識が高いということです。

皆さん、哲学者のソクラテスをご存じですか?
ソクラテスは古代ギリシャの時代に「無知の知」という概念を唱えたと言われています。
「無知の知」を実践するのは非常に難しいと言えます。

気づきの難しさと同様に、「気づいていない人」の最大の問題点は、「気づいていないことに気づいていない」という「無知の無知」状態だからです。

無知の知を実践するための一つの方法は、何か理解できないことや自分の価値観と反する事象に遭遇した際には、「相手がおかしい」と思うのではなく「何か自分の理解できない世界がある」と思ってみることです。

別の言い方をすると、「相手を変えようとする」か「自分を変えようとする」かの違いとも言えます。
当然、「無知の無知」を意識している人というのは、こういう場面で自分の無知の部分に気づくきっかけを得るのです。

では、なぜ人は無知の知に至るのでしょうか?
ポッドキャスト番組「Rationally Speaking(合理的な話し方)」のホストを務めるジュリア・ガレフは彼の著書メタ思考でこのように述べています。

人は信じたい事をなんとしてでも信じたがる

人は信じたくないことに目をつぶる

自分だけは例外だと考えたがる

そして、それに気がつかない

これこそ、無知の知に至る原因そのものだと思います。 これを「守りの思考」と呼ぶことにします。

”こうあってほしい”という動機を持つと、知らないうちに物事の見え方が変わってしまいます。

本来はこれを「動機のある推論」というのですが、今回は分かりやすいように「守りの思考」と呼ぶことにします。

「守りの思考」がどのようなものか、心理学者のトム・ギロビッチはこのように説明しています。

「私たちは、何かが事実であってほしいと願うときは「なんとかしてこれを信じられないだろうか?」と考え、それを受け入れる口実を探そうとする。
逆に、何かが事実であってほしくないと願っているときは「どうしてもこれを信じなくてはならないのだろうか?」と考え、それを拒絶する言い訳を探そうとする」

一方で“物事を”こうあってほしい“という視点ではなく、まるで地図を描くように”俯瞰的に“とらえようとする考え方”を“マッピング思考と言います。

つまり、メタ思考と同じですね。
この守りの思考とメタ思考をまとめたのが以下になります。

あなたの思考はどのあたりでしょうか?

なぜ人は守りの思考を捨てられないんでしょうか?
今回の研修ではメタ認知=メタ思考を身に着けたいわけですよね。
そのために、私たちがつい無意識にやってしまいがちな「守りの思考」について理解しておきましょう。
守りの思考についてメタ認知しておこう、ということです。

一方、偵察者の「メタ思考」は「それは本当だろうか?」と考える。
「メタ思考」は「問題を解決する」「チャンスに気づく」「取る価値のあるリスクを見極める」「自分に合った人生の道筋を探る」、さらには「純粋な好奇心に従ってこの世界をより良く理解する」ことに適しています。

メタ思考ができる人は以下の5つができているといえます。

あなたはいくつ当てはまったでしょうか?

次回は2024年6月14日 「Why型思考のトレーニング」です。
完全無料で実施していますので、興味を持った方はぜひお申込みください。

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