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2023.06.15

vol21. 「コンサルティング思考を身に着ける②」セミナーを開催しました。

コンサルタントだけではなく、あらゆるビジネスマンに求められる「コンサルティング思考」を社内研修で実施しようという事で計画しておりましたが、

せっかくなので社外の方にも公開しようという事で始まった

「コンサルティング思考を身に着ける」研修。

2回目のテーマは

問題と課題は似て異なるもの

について。

あなたは次の質問にどのように答えますか?

もう一つ質問です。

一つ目の質問は後ほど回答します。

二つ目の質問で、実際の研修で出た答えの一部をご紹介します。

・早寝早起き

・生産性を上げる

・目標設定とそのアクションプランの実行 等

さて、あなたは今の質問をどのような順序で考えたでしょうか。

例えば、現在「朝早く起きれない」→やるべき事は「早寝早起き」

というふうに現在の状態から考えると、マイナスを±0に変えることで終わってしまいます。

本当はマイナスをプラスに変えたいですよね。

そのためには理想の姿から考える必要があります。

この例なら、理想「規則正しい生活をしたい」→やるべき事は「早寝早起き」

という考え方です。

これを「As is/to be思考」と言います。

ここで最初の質問の答えが出てきます。

質問は、「問題」と「課題」の違いでしたね。

「問題」・・・現状の姿

「課題」・・・「あるべき姿」と「現状の姿」の間にあるギャップを埋めるために行うべきこと

次に、As is/to be思考の考え方の順序を説明しますね。

①あるべき姿(理想の姿)を考える

As isから考えると今の延長線上での発想にしかならないので、理想の状態を先に描くことが大切です。

②現状の姿を考える=「問題」

あるべき姿に対して、今がどのような状態かを考えます。この時に複数挙げておくことが望ましいです。

③ギャップが生まれている原因を考える

理想の状態になっていない原因が何なのかを考えます。その際に「なぜ?」を3回(本当は5回が望ましい)繰り返し、真因を突き止めます。この際に内責で考えることが重要です。

原因を深堀りしていく習慣を付けていきましょう。

例)朝早く起きれない→早く寝よう 

ではうまくいきません。

早寝できない原因を深堀りする必要があります。

ここで大事なことは、「必ず自分で解消できる原因にすること」です。

「あの人がこう言ったから」という原因は自分ではどうにもできないですよね。

もし詰まってしまったら一つ前に戻るとうまくいきます。

④ギャップが生まれている原因を解消するために課題を設定する

原因を解消するために具体的に何をすべきかを明確にします。設定した課題に取り組むにあたって、優先順位を決めます。

例)規則正しい生活をしたい

問題:朝早く起きれない

原因:youtubeなどを見て夜遅く寝てしまうから

課題:就寝2時間前は携帯を見ない

As is/to be思考は私が一番大事にしている思考の一つで、営業職には必須の考え方です。

これがないのとあるのとでは提案の質が変わってきますので、あるべき姿(理想の姿)から考える習慣を付けていきましょう。

 

こんな勉強会をしていますので、もし次回以降参加したい方がいらっしゃいましたら、下記からお申し込みくださいませ。

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